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1人暮らし応援団
引越し講座2001
           新世紀は仙台で

受験生特集号3面・その他

 晴れて合格し、入学を決めたら、あわただしい入学準備が始まる。そのメインは物件探し・引越しである。初めての事だらけで何をすればいいのかよくわからないこの大仕事。ここでは引越しの時何をすればいいか、簡単に説明する。引越しの大きな流れでも、つかんでくれるとうれしい。

 1.物件探し

 部屋を探すなら、まず不動産屋を当たろう。大学生協も部屋を紹介しているので、利用するのも手である。家賃、部屋の間取りや設備、キャンパスへの交通、周辺にスーパーやコンビニがあるか、入居可能日……。チェックする項目はたくさんある。優先順位を決めて部屋選びをしよう。

 大学への近さを第一にするのであれば、家賃の高さ、部屋の間取りのせまさを我慢しなければならない。家賃の安さ、部屋の広さ・設備を優先させるのであれば、大学からは遠くなる。こだわるところはこだわり、妥協するところは妥協して、満足のいく部屋選びをすると後悔がない。

 アパートだけではなく、下宿やパンションという選択肢もある。これは友達ができ、食事が出るなどのメリットもあるが、食事や風呂の時間が決まっているというデメリットもある。自由に時間を使いたい人はアパートがいいだろう。

 部屋を決めたら、引越しの日取りや鍵の受け渡し方法を確認するように。

 2.手続き

 引越しの日を決めたら、ガス、水道、電気、それぞれの会社に早めに連絡する必要がある。ガスは本人立会いのもとで開栓される。新入生の引越しで非常に混む時期なので、早くに連絡しないと入居日から使えないこともある。手続きの際、印鑑が必要となるので、自分用の印鑑を持っておかなければならない。関東以南の人は、水道局に電話する際、水抜き栓(冬場、水道管の凍結を防ぐために閉めるもの)について聞いておくのもよい。これは不動産屋でも聞くことができる。

 また、住所変更の旨を郵便局に申し出なければならない。住民票を移す人は地元の区・市役所、市町村役場に行き、「転出証明書」を交付してもらおう。

 電話加入権を購入する人は、NTT、または電話代理店に行って、手続きするように。

 3.生活用品の購入・運送

 まず部屋の間取りを考えながら、何を買い、どこに置くかを決める。仙台で買ってもよいが、生活必需品は引越し当日に手元にあるようにしたい。購入店によっては、全国配達サービスがあるので、それを利用して地元で買うのもよい。

 布団や衣類、こまごまとした生活用品など地元で用意したものは荷物として、入居日に届くように送る。その荷物の中にインスタントの食材を入れておくと、引越し当日に店を探し回るという苦労をしなくてすむ。とりあえず、布団とカーテンがあれば、引越し当日はしのげる。

 4.引越し先で

 まずは届いた家具を組み立て、荷物を整理。ガスや電話会社などの訪問もある。優先事項を整理して、自分なりのスケジュールで1つ1つ片付けていこう。落ち着いたら、周辺の散策・近所への挨拶をしておくと後々役に立つ。

 また、引越しの時、手元に携帯電話やPHSがあれば、連絡を受ける際、困ることがない。電話線をつないでも、当日から使用できるとは限らないので、持っておきたいものである。

 引越しはいろいろすることがあり大変な大仕事だが、快適な大学生活を送るため無事にこなしてほしい。

 それでは試験をがんばって、ぜひ仙台に来て下さい。  


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