シリーズ七大戦勝利へのアタック②女子バレー部
コートの上に舞う六人の乙女達。時には力強く、時には、華麗に。跳ぶ刹那、我々は、彼女達に翼を見ることができる。(314号)
本学の女子バレーボール部は、三年生六人、一年生七人計十三人である。七大戦優勝を目指し、片平体育館で日々練習に励んでいる。
七大戦における女子バレーボール競技では、名古屋大学が九連覇中で、その下を本学と九州大学が競っているという状況になっている。
本学女子バレーボールチームの平均身長は、一五八センチと大学生のバレーボールチームの平均身長から比べるとやや低い。そのため相手のブロックを少しでも減らすために、速い攻撃をからめたコンビプレーでカバーしたい。そして、コンビプレーは多くの練習を必要とする。
だが実際は、授業や私用のために、十三人全員が、練習に集まることはあまりない。そのため現状では、個人プレーが主体となっている。
従って、一昨年の七大戦で、ベストシックスに選ばれたセンターの鈴木富美子さん(三年)とその対角で、昨年新人賞を受賞した安達むつみさん(一年)の両エースの活躍にかかっている。鈴木富美子さんは、「来年度の七大戦では、つなぐバレーで優勝を目指します。優勝すれば自然に個人賞もついてきます」と優勝のみならず、個人賞も狙っている。
十一月に行われたワールドグランドチャンピオン(グラチャンバレー)において、全日本女子バレーボールは、世界の強豪をおさえて、久しぶりに銅メダルを獲得した。今、除々に女子バレーボール界は活気づいている。この熱い波に本学も乗って欲しい。
最後に、主将の前原かすみさん(三年)は「いかなる時も明るく、元気に声を出してプレーする。そうすれば、優勝できるでしょう」と、力強く語ってくれた。
