第41回七大戦本学が総合優勝
去る八月十二日、第四十一回国立七大学総合体育大会(以下七大戦)が閉会した。主管校となった本学の今大会の成績は総合二位の名古屋大学に約三十ポイント差をつけての総合優勝。京都大学の四連覇を阻止し、主管校としての面目を保った形になった。 319号
昨年度、本学の成績は二位であり、総合優勝した京都大学に約五十ポイントの差をつけられていたことを考えると、今回の総合優勝という成績は躍進といえる。
総合優勝の背景としては。まず各競技における優勝数が増えたことが挙げられる。昨年度本学が一位を収めた競技は準硬式野球、弓道(男女)の三種目のみであった。今大会では弓道女子が優勝を逃したものの、準硬式野球、男子弓道は共に四連覇し、その他の競技でも、アイスホッケー、硬式庭球男子、アーチェリー、空手道、バレーボール男子、自動車、フェンシング、ゴルフの八競技において優勝を収めた。本学の競技別優勝数は十であり、優勝数では二位の北海道大に三競技の差をつけている。
また全競技の中で最初に行なわれたアイスホッケーで本学が優勝を収めたことも大きい。アイスホッケーは昨年度においては最下位だったが、今大会で大躍進を果たした。この優勝によって後に行なわれた競技も弾みがついたものと考えられる。
他にも、二位の成績を収めたのが八競技、三位は四競技と、全三十六競技中、半分以上の二十二競技において三位以上を収めた。このように優勝した競技以外でも高い成績を挙げ、着実にポイントを重ねた点も勝因の一つである。
今回の七大戦は本学が主管校ということもあり、各部とも例年以上に気合が入ったものとなった。七大学中、主管校となった大会の際に他大学に優勝を奪われる、いわゆる主管破りをされていないのは本学だけであり、今大会も本学の実力を他大学に知らしめる結果となった。 今大会において大きく成績を上げた競技は多々挙げられる。来年以降につなげていってほしい。
