東北大学新聞:

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02年11月04日

編集後記

今年は冬の訪れが早い。もう、雪も降った。ある晩のこと、鍋でも作って暖まろうと思ったが、家に誘うような親しい友人などいない。作れない。そこまで心を許せない▼ 321号

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イベント情報

◆東北大学リコーダーアンサンブルコンサート 十一月二十四日(日)開場午後三時三十分、開演午後四時。/仙台愛泉教会 主催・学友会リコーダーアンサンブル部/演奏曲目・J・S・バッハ「フーガの技法BWV1080」より、他 入場料・無料 321号

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書評 僕、はまじ 浜崎憲孝著

もしも自分の人生の一部が漫画化されたら、いったいどんな気持ちになるのだろうか。実際にそうなった人は少ないが、もしも家の近所の本屋にそんな自分の漫画がおいてあったら、私なら興奮してしまうかもしれない。321号

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フランス滞在記 フランス人と労働

フランスは女の子の憧れの国だ。お上品なフランス語に、華やかなファッション界、フランスパンにカフェ・オレ・・・。そんな勝手な偏見に後押しされ、フランスに降り立った私が見たものは、豊富な移民に汚い舗道、変な漢字が書いてある服を着たパリジェンヌ・・・。とはいえ、よその国とは楽しいもので、日本との違いを見つけては面白がる毎日だった。そんななか、就活前の私を唸らせたのが、フランス人の働きっぷりだった。 321号

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たった2人の深夜マラソン とってもさみしい15km

仙台の風も身にしみる、またこの季節になった。秋の風物詩、深夜マラソンの時期だ。毎年数百人もの東北大生が思い思いの姿で真夜中の仙台をひた走る。その様は、正に百鬼夜行。今年はどんな格好で走ろうか…。えっ!何だって?中止? 321号

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東北大闘魂列伝 強さへの地平線 ⑧柳生心眼流柔術編

流れるような関節技に、鋭い当て身。合戦の中で磨かれた、実戦技の数々。当時は門外不出であったものが、光が当たるのを避けながら、現代まで受け継がれている。その闇に潜む「強さ」とは何か。その答えを求めて、柳生心眼流柔術の門を叩いた。 321号

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丼を制する者は大学を制する

時は平成。この太平の時代に乗り遅れた二人の漢がいた。今となっては旧世紀の遺物とも言える大和魂を心に秘めた二人であった。彼らは厚生会館、丼コーナーの全種類を制覇し、立身出世を目論んでいたのである。 321号

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片平まつり2002開催 最先端技術を楽しく学ぶ

 十月二十七・二十八日の二日間にわたり、「片平まつり2002」が、片平キャンパスと星陵キャンパスにおいて行われた。参加した研究所および研究センターは、金属材料研究所、多元物質科学研究所、加齢医学研究所、流体科学研究所、電気通信研究所、東北アジア研究センターである。 321号

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草の根文化交流 第17回国際祭り開催

十月二十日、仙台市青葉区三条町にある東北大学国際交流会館において、第十七回東北大学国際祭りが行われた。今年のテーマは「ONE WORLD ONE FAMILY(一つの世界 一つの家族)」。当日はあいにく雨だったが、多数の人々が訪れて留学生との交流を深め、外国の珍しい文化に触れた。
321号

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ノーベル賞受賞の田中さんに本学名誉博士号を授与

 十月三十一日、ノーベル化学賞の受賞が決まった本学工学部卒業の田中耕一さんへの学位記授与式が行われ、本学の名誉博士号が与えられた。場所は東京都千代田区の経団連会館で行われ、同時にノーベル化学賞受賞祝賀会も催された。 321号

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本学附属図書館電子ジャーナル 閲覧サービス一部停止 大量ダウンロードに待った

本学付属図書館が行っている電子ジャーナルの閲覧サービスが、契約出版社の一つであるAIP(American Institute of Physics)社から使用停止措置を受けた。本年度に入ってから同社のコンテンツが三度にわたって過剰利用されたことが原因で、同社は原因の調査および再発防止のための措置を取ることを求めている。現在、図書館は過剰利用が行われた状況について調査を進めている。 321号

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シリーズ国立大学法人化 東北大学再編 受験戦争から受験生獲得戦争へ

少子化による十八歳人口の減少とともに、大学進学志願者も一九九二年の五百五十九万人をピークに減少の一途を辿る。二〇〇九年には全国の大学の受け入れ人数が実際の進学志望者数を上回る、いわゆる「大学全入時代」が到来すると言われている。こうした社会背景の中、大学や受験生の姿も変化しつつある。変化しつづける大学の姿を追った。 321号

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本学附属図書館 2度目の休日開館を実施

 本学附属図書館は十一月より、図書館の休日開館の施行を行っている。これは本年度の五月から七月に行われた試行に引き続き、二回目の実施となる。 321号

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インターネットスクール本格的に開講 工学と教育情報学が対象

 インターネットを通じて大学院教育を行う「東北大学インターネットスクール」(ISTU)の講義が、十月から本格的に実施されている。今回は本学に在学する修士、博士課程学生を中心に配信されている。
321号

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本学多元物質科学研究所 豊田中研と包括的に産学連携

十月十日、本学多元物質科学研究所(以下、多元研)は、トヨタ自動車などが出資する子会社「豊田中央研究所」(以下豊田中研)との間で、「包括的研究契約」を締結した。これにより、多元研の複数分野の研究組織が豊田中研と連携し、研究を進めることが決定した。 321号

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本学工学研究科 新型の水素発生手法を開発 硫化水素と光触媒を利用

本学大学院工学研究科の田路和幸教授が、硫化水素を用いた新しい水素発生手法を開発し、注目を集めている。また新しく開発された光触媒を組み合わせることで、効率良く水素を発生させることが可能となった。 321号

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IT-21センター施設完成 e-Japan戦略の本格的研究開発開始へ

 十月十一日、片平キャンパスに二十一世紀情報通信研究開発センター(IT‐21センター)の施設が完成し、施設の開所式が行われた。同センターは「e‐Japan戦略」の「ITプログラム」分野において、本学に充てられた三件のプロジェクトを実施する。また、産学官連携による共同研究体制を整備していく。十月九日には、「e‐Japan戦略」において、共同で研究を行う企業が発表され、本格的に研究開発が始まった。
321号

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凱旋 田中さん本学訪問

十月三十日、ノーベル化学賞の受賞が決定した田中耕一さんが本学の片平キャンパス、工学部キャンパスを訪問した。 321号

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2003年4月環境科学研究科を設置 学際的な視点から、環境問題に取り組む

本学は、二〇〇三年四月に大学院環境科学研究科を新設する予定だ。現在は概算要求中であるが、この要求が通れば新設が決定される。 321号

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本学電気通信研究所高密度記憶媒体の開発へ

 本学電気通信所の長康雄教授は、従来の百倍の容量を誇る記憶媒体の研究を進めている。その内容は、記憶媒体の素材として現在、一般的に使われている磁性体を強誘電体に置き換え実用化させることだ。

321号

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COEプログラム本学から4分野5件が選定

十月、「21世紀COEプログラム」(以下、COE)の採択結果が日本学術振興会より発表された。本学では申請した十二件のうち、四分野五件の研究計画が選定された。東京大学・京都大学の十一件、名古屋大学・大阪大学の七件に続き、採択件数では全国で五位となる。 321号

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