東北大学新聞:

入部試験問題 解答

国語
 問一 ア。これが今年、十八となる彼の最初の恋であった。この恋、誰にも止められない。

問二 解なし。こんな方言仙台じゃ聞いたことないだべさかー。

問三 東北大学祭が終わり、完全燃焼してしまった俺と友人はぼーっと、空を眺めていた。

「大学祭終わっちまったな」「なんか、燃え尽きちまったって感じ。これが『後の祭』ってヤツか」

問四 イ。どうやら娘は金髪のサーファーと付き合っているらしい。三十年近く公務員を務めあげてきた真面目な性格の父親としては、気が気でない。 受験生特集号

美術
問一 ③ (①と②は圧倒的に異なっており、論外。④は某テレビ番組でこんな格好をしていたが、外見から溢れ出る知性が認められないため、不正解。③が正解。旧制二高とは、昭和二十四年に東北大に包摂された学校。)

問二 学生の向上心を高める目的だったと思われる。それが、今ではなぜか神格化されかけており、像の足元には饅頭などが供えられていることもある。

問三 げた、マントなど随所に、硬派な男子学生の象徴である「バンカラ」を表現しているところ。その一方で、実は、休日前の真夜中になると、突然動き出す。国分町(*)界隈に繰り出すらしく、土日の早朝には広瀬通で倒れている事もある。

(*)仙台市の地名で、東北地方一の歓楽街として有名。

現代社会
問一 ア。田中耕一。本学工学部卒。

問二 ③。④は安西先生。

問三 敢えて選ぶなら④。事実は未確認。

数学
問壱 六種類の記号がある一通りの正しい順番で並んだ時を正解と考える。よって、全事象は六の階乗だから、

問弐 問題毎の全問正解する確率を求め、全部掛け合わせる。

問参 問題毎に、正解数毎の確率(一問正解する確率、二問の確率…と言うように)を算出し、それに点数をかけて、全部足す。

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