第56回海上運動会実施される
5月21日、22日の2日間にわたって、第56回春季海上運動会(学友会主催、漕艇部主管)が開催された。漕ぎ手4人、舵手1人のボート競技が行なわれ、約500mの直線コースに2、3チームが入りタイムを競った。(343号)
会場の名取市北釜の貞山運河では、両日ともボート競技特有の爽快感あふれる好レースが繰広げられた。特に初日は快晴で涼しい風が吹いていたため、選手たちはみんな爽やかにボートを漕いでいた。
男子学生の部8チーム、男子院生の部29チーム、女子学生の部4チーム、教職員の部2チームが参加し、トーナメント形式で優勝が争われた。大会初日には開会式を途中に挟んで男子院生の部の予選が行なわれ、2日目にはそれぞれの部門で準決勝、決勝が行なわれた。
ボートを速く進めるためには全員の息をあわせなければならない。1人ひとりがバラバラに動くといくら力強く漕いでもまっすぐ進むことができない。そのため、選手達は、「キャッチ、スロー」の掛け声で息をあわせて漕いでいて、その結果、滑らかに進むチームがあった。その一方で、苦戦しているチームもあった。
海上運動会の参加者は年々減少傾向にあり、規模も小さくなりつつある。会場が本学のキャンパスから離れた名取市にあり、海上運動会の存在を知らない学生もいるせいか、観客もあまり集まっていなかった。
ボートが速く進んだ時の、仲間との一体感を味わいたい人、爽快感を味わいたい人は、今秋に再び行なわれる大会から積極的に参加してみるのもいいだろう。

