本学Masspy「普通の学生のための株入門」を開催
東北大Masspy(以下Masspy)主催の講演「普通の学生のための株入門」が8月4日、川内北キャンパスのC200教室で開かれた。(345号)
Masspyは学生中心の企画団体。大学では教えてくれないような実用的知識やスキルを学ぶために、様々なイベントを企画する。
この講演はMasspyによる最初の企画で、大和証券仙台支店長の清水和孝さん、エクイティ事業部次長の村木一臣さんを講師に招いて行なわれた。約80人の聴衆が熱心に耳を傾けた。
代表の五十嵐祐樹さん(工学研究科修士課程1年)のあいさつに続いて村木さんの話が始まった。村木さんは株式投資の具体的説明のなかで、「これからは人口減少社会となり、円は下落する。日本には資源がないので物価も上がる」と今後の社会を見通した。
そのうえで「日本では、個人と企業に金がある。しかし、個人は自分に対して投資しておらず、株に投資をしないと搾取されるだけだ。他人より早く投資しなければならない。それには株が簡単で、株を持っているだけで一歩前をいくことになる」と日本人の株式投資の必要性を強調した。
また、 清水さんは「社会人になると時間がなくなる。最も時間があるのは学生時代だ。学生は今にしかできないことをやるべき」と語った。
体力、健康管理の重要性についても触れ、具体的には、ハードスケジュールでの海外出張に学生時代の格安の航空会社やバスを使った海外旅行での苦労や経験が役立つことを述べた。また、入社試験の面接についても語り、「オーナー系経営者との面接で会話を楽しむべきだ。伸びる企業の経営者は面白い」と独自の視点を披露した。
