東北大学新聞:

クラシックギターコンサート2005・本学クラシックギター部が参加

kuragi.jpg 東北学生ギター連盟主催によるクラシックギターコンサート2005が9月29日、仙台市シルバーセンター交流ホールにて行われた。

  
このコンサートは連盟に加盟している東北大、東北福祉大、宮城学院女子大の3大学が合同して開いたもので、今回が初の試み。
以前は3大学の交流が少なく、今回のような合同コンサートが開かれることはなかった。しかし前回の宮城学院女子大のコンサート後に開かれた反省会で、合同コンサート案が浮上、3大学ともすぐに了承、今回のコンサートが実現した。
 コンサートは本学クラシックギター部合奏の「A列車で行こう」で幕を開けた。クラシックギター特有のやさしい音色が生み出す軽快な旋律に、早くも観衆は酔いしれた。圧巻だったのは、9曲目に演奏された"HeyJude&EleanorRigby"で同部の12名が参加した。ビートルズの著名な2作品だが、クラシックギターでは出せないポップス独特の音をキーボードとパーカッションでカバーした。
「ギターのやさしい音色を壊さないようにするのが難点だった」と演奏者代表は語ったが、"EleanorRigby"でみせた、タンバリンの裏打ちは絶妙。見事にギターをひきたてた。
また、ギターも大人数だったにもかかわらず、トリル(2音を交互に速く演奏する奏法)をずれることなく成功させ、日頃の練習の成果を存分に発揮した。
 コンサートは2部構成で全15曲が披露された。最後には3大学の奏者46人による大合奏が演奏され、小さな子供からお年寄りまで幅広い客層で埋め尽くされた会場から、惜しみない拍手が送られた。
 次の定期演奏会は3大学とも12月に行われる。興味のある方はぜひチェックするとよいだろう。

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