男女共同参画国際シンポジウム開催
東北大学男女共同参画シンポジウムが11月26日、仙台国際センターで開催された。
本シンポジウムは、本学男女共同参画委員会の主催で行われ、今回で4回目となる。
会の前半では沢柳賞授賞式が行われた。これは、帝国大学で初めて女子学生を受け入れた本学の初代総長沢柳政太郎にちなんだ賞で、男女共同参画に関する優秀な研究・活動・プロジェクトに与えられる。今回は研究部門と活動部門で1名ずつ、プロジェクト部門で2名の計4名が受賞した。受賞講演の後、一昨年のプロジェクト部門受賞者が成果を報告した。
後半では今回のテーマ「どこまで進んだ大学の男女共同参画」について、まず、大沢真理教授(東京大)による基調講演が行われた。その後、大沢教授、金井篤子教授(名古屋大)、長沼誠子学長補佐(秋田大)、弓削直子助教授(早稲田大)鈴木敦人副学長(東北大)、辻村みよ子教授(東北大)の6人をパネリストとし、討論会が行われた。それぞれの教授が自分の大学の活動報告を行い、課題点や今後の活動目標などを話した。
シンポジウムには、一般参加者のほかにも全国の大学から関係者が多数訪れ、質疑応答では委員会組織や活動の進め方について討論が行なわれた。
最後に、本学男女共同参画委員会の野家啓一委員長が全国の大学間の男女共同参画推進のためのネットワーク構築を呼びかけた。
