ベンチャー企業へ学生を派遣
ベンチャー企業研修(本学経済学研究科地域イノベーション研究センター主催)が、11月21日に始まった。学生に仙台市内のベンチャー企業で働く機会を与え、東北地域の指導者的人材や、ベンチャー企業の創業を志す人材の育成を目的とする。(347号)
9人が申し込み、面談などによるマッチングの結果、6人の学生が参加。それぞれ、カーアフターサービス・システムの会社や、IT企業などで約4週間、企画の立案や営業活動などを行う。
12月1日の中間ヒアリングで、途中報告が行われた。一週間働いてみての感想や、これからの予定などが話しあわれた。
やりがいを感じ充実して仕事をこなしていく学生がいる一方、スケジュールのイメージがつかず、時間をうまく使いこなせない学生もいた。企業側にもインターンに慣れている企業とそうではない企業とで学生の使い方に差がでている。
今回の研修は12月16日まで続けられる。研修期間終了後は、各自企業と交渉のうえで、そのまま仕事を続けることもできる。
今回の企業研修は試験的な位置づけで行われ、結果は来年度以降のベンチャー企業研修に生かされる。来年度は今回よりも長期間かつ大規模な研修が予定されている。そのため、学部を問わず熱意のある人を募集する予定だ。
地域イノベーションセンターは他にも、学生を東北地域の指導者的人材などに育成する目的のため、社会人を招き仕事等について話あう「イブニングトーク」などを企画している。
