東北大学新聞:

オリエンテーリング部最高クラスで2位入賞

 2005年度日本学生オリエンテーリング選手権大会が11月6日、愛知県新城市で行われた。長距離のコースで競うロング・ディスタンス部門を、実力別のクラスに分かれて争った。

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最高レベルのMEクラスでは、後藤大輔(本学理学部4年)が2位入賞を果たした。このクラスには、夏の選考レースで上位に入った選手と推薦選手が出場できる。本学からは11人が出場し、2人が入賞した。
後藤は「今までで一番の順位に入れて良かった」と笑顔を見せた。一方で「ライバルに3分以上差をつけられて負けたのはくやしい」と語った。
MEクラス以外のレースも、別のコースで行われた。一般クラスのMUL1では、柏村育郎(工学部2年)が4位入賞。MUL2では、林泰斗(文学部2年)が優勝。新人が出場するMF1では岡崎智也(工学部3年)が優勝。MF2では年勝田弘(理学部1年)が優勝。そして、女子1年の部のWFでは安部ゆかり(農学部1年)が優勝と、各クラスで本学の学生が活躍した。
オリエンテーリングとは、山や森の中に入り、コースに散りばめられたチェックポイントを通過するスポーツだ。そして、順番に全ポイントを通過して、ゴールするまでのタイムを競う。地図を見ながら木の間を走るため、舗装された道をただ走るのとは勝手が違う。
 本学は他大学と違い近くに山があるため、オリエンテーリングの練習に適している。週末になると、部員たちは山へ行き練習会を行う。後藤は「この環境の良さが、東北大学の好成績につながっているのではないか」と分析する。
 今年、本学オリエンテーリング部は、全国最大の部員数を抱えるようになった。その結果、同学年間の競争が活発化し、そのことが好成績の要因だとの声もある。
 来年の春には、団体戦のリレー部門とミドル・ディスタンス部門の日本学生選手権が行われる。今年の大会で本学オリエンテーリング部は団体戦優勝し、来年は2連覇を目指している。今まで2連覇を経験したことはない。後藤は「来年も優勝をねらう」と意気込んだ。

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