東北大学新聞:

本学職員の懲戒処分を公開

 本学ウェブサイトは11月中旬、職員の懲戒処分を公開した。セクハラ、窃盗によるもの。
 管理職である男性図書館事務職員が職場で飲酒。女性職員数人を一人ずつ服務室に呼び出し、身体に触ったり、不適切な発言を行ったという。本人も事実関係を認めている。

 また、この男性職員は昨年夏ごろから職場での飲酒を慢性的に行っていたという。
 男性職員に対しては学内規則の定めにより停職6ヶ月・監督者に対しては厳重注意の処分が下された。男性職員は辞職願を出し、処分日に受理された。
 この件について吉本高志総長は「非常に遺憾だ。セクハラは重大な人権侵害であるだけではなく、研究教育の場である大学を脅かす行為。再発防止に努めていく」とのコメントを出している。
 窃盗の懲戒は女性技術職員に対するもの。女性職員は7月、同僚職員の財布を盗み、10月中旬に逮捕、その後窃盗の罪状で起訴されたという。
 懲戒委員会は事実関係を確認した後、女性職員に対しては懲戒解雇処分、監督者に対しては厳重注意の処分を下した。
本学では、12月13日から、懲戒処分の公表を実施している。目的は業務運営の透明性の確保とともに、職員の服務に関する自覚を促し、不祥事の再発防止のため。

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