雨宮キャンパスの跡地利用法探る
本学が進めている青葉山移転計画。その中の雨宮キャンパス跡地利用について、大学側の呼びかけで「まちづくり検討委員会」が設置された。(351号)
4月25日に仙台商工会議所で開かれた初会合では、まず周辺地域の状況の把握から始め、9月の下旬をめどに利用の方向性を決める予定。それまでは地元を中心とした小委員会で具体的な段取りを話し合い、7月には本体の委員会が開かれ本学を含めた話し合いが行われる。
青葉山移転計画は青葉山の宮城県有地に雨宮と片平キャンパス南側を移転し、片平、星陵、青葉山の大きく分け3つのキャンパスに再編するもの。平成22年をめどに移転を開始し、23年の完了を目指す。その移転に際してかかる費用を賄うため、キャンパスの跡地を売却する方針だ。
本委員会は活動を始めたばかりであり、雨宮キャンパスの売却先はこれから検討していく。また、片平キャンパス南側については、このような委員会は発足していない。
本学の事業資金企画総主幹、井手孝行さんは「地元としてあるべき姿を検討しながらも、移転の貴重な財源になるので、地元と折り合いをつけながら適正な価格で売却していきたいと思う」と語った。
