東北大学新聞:

企業からの評価が2位に躍進・産学連携ランキング

経済産業省が発表した2005年度の産学連携大学ランキングで、本学の企業から受けた評価が2位にランクインした。前回のランキング圏外から大きく上昇した。国立大学ではトップだった。(352号)

法人化を機に、①産学連携受付窓口の整備②契約の柔軟性強化③事務手続きの簡素化―などを進めたことが評価された。
従来は特許の出願費用や対価支払の点で反発が起こることが多かった。法人化後、柔軟な姿勢を打ち出したことが評価につながった。
アンケートは2004年度から2005年度にかけて共同研究を行った161社に対し実施された。それぞれの企業から共同・委託研究やライセンス契約の実施状況について3段階の評価(うまくいっている・特に問題ない・改善の余地あり)を受けた。
産学官連携推進本部副本部長 高橋富男氏の話
「『お客様満足度向上第一』の精神で各企業の関係者と接触し、相互認識に努めたことが高い評価につながったものと推察している。今後、このDNAを継承し続けることが大切だ」

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