東北大学新聞:

ちびっこ相撲大会開幕

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相撲部主催のちびっ子相撲大会が10月7日、本学川内北キャンパス内相撲場で行われた。

小学3年生から中学3年生までの経験者を中心とした12名が参加した。
当日は14時から道場が開放され参加者や観客にちゃんこ鍋が振舞われた。15時から相撲部員による取り組みの見本演技やルールの解説が行われ、その後のぶつかりげいこや四股体験などを一通り終えたところで、大会は開幕した。
大会は体格差により生じる不利をなくすために低学年の部と高学年の部に分かれ、総当たりで取り組みが行われた。低学年の部では、小柄な体格を活かし広い土俵を所狭しと動きまわる。また高学年の部では大人も顔負けの激しいぶつかりあいが見られ、観客を大いに沸かせた。
各部が終わった後、それぞれの1位、2位入賞者が学年無差別で総合優勝を争った。低学年の選手は高学年の選手相手に苦戦を強いられていたが、声援に応えて果敢に立ち回り、高学年の選手相手に金星を挙げる展開も見られた。決勝戦では、低学年の部から進出した平本選手が、行司から教わった相手の右足を抱え込んで回転する戦法で対戦相手の千葉選手を翻弄し、最後には見事押し出しで総合優勝を勝ち取った。
その後、相撲部員と大会参加者による公開稽古が行われた。最後には全員で四股を踏み、黙想をして大会は幕を閉じた。
相撲部の監督を務める内館牧子氏は、「子どもたちはみんな素晴らしい動きをしていた。大きくなったらぜひ東北大学の相撲部に入ってほしい」とコメントし、「この大会を開いて成功だったと思う。ぜひまた、練習会などを開きたい」と意欲を覗かせた。

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