サイエンスカフェ キーナート氏講演
本学研究者が科学の魅力について市民と語り合う「サイエンスカフェ」が11月17日仙台メディアテーク1階オープンスクエアで開かれた。
今回はマーティ・キーナート教授が「『T.E.A.M.』の真の意味」をテーマに講演を行った。講演は三部構成となっていて、最初にテーマに関する講演、次にテーブルごとに議論し合い最後にそこで出た質問に講演者が答える質疑応答の時間となっている。
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キーナート教授は「このような場所で講演させていただくことになりましたけど、野球はサイエンスじゃないんですよね」と冗談交じりに話し始め、和やかな雰囲気で講演が行われた。日米におけるプロスポーツの制度やそれを取り巻く環境の違いなどを説明していた。とりわけ現在の日本プロ野球制度には苦言を呈し、「日本は選手の扱い方を間違っている。何をするにも団体行動ではなく、もっと選手を大人として扱うべきだ」と語っていた。
今回はネットワーク型カフェの実験として市内3ヵ所にサテライト会場が設けられた。サテライト会場は商業施設「セルバ」、インキュベーション(企業支援)施設「ノーバル」、仙台一高に置かれ、メイン会場と双方向中継を行っていた。県外の8会場でもケーブルテレビを介して講演が放送され、全国からキーナート教授に質問や回答が寄せられた。それをもとに講演を終えたキーナート教授は参加者と自由に意見の交換を行っていた。
