東北大学新聞:

漱石文庫をヨーカンでアピール

本学附属図書館が「白松がモナカ本舗」と共同でようかんを発売した。商品名は「漱石の愉(たの)しみ」。所有している「漱石文庫」のPRを狙うもので、夏目漱石が作品の中で褒め称えるほどのようかん好きであることにちなむ。

来年、本学は百周年を迎える。附属図書館は、百周年記念行事の一つである夏目漱石展に合わせて、今年の初めから本製品を企画。地元の企業であり、文化事業への支援が盛んな企業であることから、「白松がモナカ本舗」との共同開発を決定した。試行錯誤の末、11月3日に発売を開始した。
本製品のパッケージは『我輩は猫である』の初版本がモチーフの、凝った作りとなっている。漱石がイギリス留学していたことにちなんだ紅茶味、漱石が豆類を好んでいたことに由来したピーナッツ味、胡麻味の3種類がセットになっている。このうち、紅茶・ピーナッツ味のようかんは、「白松がモナカ本舗」が本製品のために新たに開発したもの。
本学百周年記念行事が行われるあいだ、「白松がモナカ本舗」の店舗で販売される。

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