ユニバーシティ・ハウス三条が完成
青葉区三条町に新寮「ユニバーシティ・ハウス三条」が完成した。今年4月に入居を開始する。
入寮対象者は院生・学部生の新入生と外国人留学生。定員は416名と現在運営されている寮の中では最大規模で、本学初の男女混住型の寮となっている。在寮期限は1年。
新寮は北棟10階(地下1階)、西棟6階、東棟5階の鉄筋コンクリート造。寮内には自動販売機や駐輪場、駐車場が設けられる。
この寮の建設の際にはPFI方式が導入された。大学が事業者を選定し、選定された事業者はその維持管理運営をすべて引き受ける。経営をすべて民間に委託することにより、民間業者のノウハウを生かした効率的な運営にすることが狙い。
寮生は1年を寮で過ごすことで大学や仙台のことについてよく知り、じっくり新居を探すことができる。 この寮には男女各8名程度のアドバイザーが配置され、学部2、3年生から募集される予定。日本人学生と留学生の双方で構成され、寮に住みこみ寮生に身近な生活についてアドバイスをする役割を担う。
この寮では8人で1ユニット(入寮枠組み)を構成する。8つの個室と共有スペース(オープンリビング)からなり、キッチン、冷蔵庫、洗濯機、テレビ等はすべて共用。インターネットは個人の部屋に完備されている。共有スペースで集まって話をしたり食事をすることができ、留学生と交流を深めることができる。
寝具はレンタルで提供し、入寮者は少ない荷物で大学生活を始めることができる。また、朝食・夕食のケータリングサービス(出前)も利用でき、寮生は気軽に食事をとることができる。
従来の寮では家計の経済状況の調査書類を提出する必要があったが、この寮では入寮希望者は理由書のみを提出し、希望者多数の場合は抽選が行われる。
また、夏季休暇期間中は本学が関わる講習会等の参加者に部屋の一部を提供する。
