東北大学新聞:

第25回全国国立大学対抗相撲大会 相撲部団体戦三位

5月27日、第25回全国国立大学対抗相撲大会が宮城野原公園相撲場で行われた。参加校は、個人戦も含めて全12校。審判の「はっけようい」の掛け声で取り組みが始まると、体がぶつかり合う音、相撲部や観客の声援などで、場内は熱気に包まれた。


団体戦には10校が参加し、A・B2つのブロックに分かれて総当り戦をし、その暫定順位をもとに順位決定トーナメントが行われた。初戦の対富山大戦では、先鋒の綿貫選手が敗れるも、残り4人は連勝。2試合目の対東京大においては、全戦全勝。続く京都大にも勝利し、東北大の強さを見せ付けた試合となった。対防衛大戦は、先鋒、二陣、中堅が連勝。東北大は力強い取り組みを見せ、総当たり戦を全勝、勝ち点16を得て、暫定2位で総当たり戦を終える。しかしトーナメント戦準決勝で、一度は勝利した防衛大に3‐2の僅差で破れ、団体戦は3位に終わった。
新人戦はA・B2つのブロックに分かれてのトーナメント方式。東北大からは留学生2人を含む5人が出場した。Aブロックを留学生のトゥブシン選手が制すと、Bブロックでは東北大同士の対決でこれも留学生のクラース選手が勝利。新人戦決勝は、東北大同士、かつ留学生同士の対決となった。最終的に新人戦を制したのはクラース選手。また3位も東北大の塚田選手で、1位から3位までを東北大が独占した。
個人戦は全体的に少し押され気味で、綿貫選手の3位が最高だった。
今大会の結果は、団体戦3位、新人戦1位から3位まで独占、個人戦最高3位。「目標は優勝だったので、残念な結果。ただ、いい試合も多く、可能性の残るものだった。修正して今年1回は優勝したい」と主将の山本選手は話す。また、新人戦の1位から3位独占については、「1、2位の2人は留学生なので1年で帰ってしまうが、3位に入賞した塚田は今後が楽しみ」とも語っていた。

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