混声合唱団第47回定期演奏会
東北大学混声合唱団第47回定期演奏会が12月9日、開催された。
今年は、昨年までの川内記念講堂を離れ、仙台市青年文化センターコンサートホールに美しい歌声が響いた。
演奏会は3部構成。第1ステージは混声合唱組曲「方舟」。観客は曲の持つ幻想的な雰囲気に酔いしれた。
続く第2ステージは、「童謡・民謡」がテーマ。団員は揃いのTシャツ姿でステージ上に現れた。この演出に会場の熱気も一段と高まる。
岩手大から6人のソリストを迎えての第3ステージは、コダーイ作曲の「Missa Brevis」。オルガンの音色と美しい旋律で観客を魅了した。
息もつかせぬステージを展開した団員に、会場からは惜しみない賛辞が贈られた。常任指揮者佐々木正利氏が、贈呈された花束を合唱団の正指揮者寺田瑞穂さんに自ら手渡すシーンも見られた。鳴り止まぬ拍手に応えてアンコールが演奏され、今回の定期演奏会も大盛況のうちに幕を閉じた。
