東北大学新聞:

進路状況を公開 平成18年3月卒業生

 平成18年3月卒業者の就職先一覧が、各学部、研究科で公開された。文系4学部(経済学部、法学部、教育学部、文学部)及び、農学研究科、理学研究科、薬学研究科、工学研究科の大学院前期卒業生の進路先を本紙でまとめ、掲載する。
(3・4・5面に詳細)

◆文系4学部
業種別に見ると、例年通り地方公務員、銀行への就職が上位。それぞれ人数が上昇しており、地方公務員が5人増、銀行が9人増だった。近年、毎年増加を続けており、来年もこの2業種への大量就職は続くものと思われる。また情報通信系の企業への就職が増加した。
◆経済学部
銀行が昨年度比10人増の47人で最多。進学が微減し、公務員が大幅に減少した。一般企業への就職が大幅に増加し、特に金融系、電気機器への就職が伸びた。
◆法学部
大学院進学が最多、昨年より14人増加した。司法試験をはじめとする資格試験のための準備をする者も多い。就職先については、例年通り地方公務員が多い。
◆教育学部
去年も最多だった地方公務員が今年もトップの14人で3人増加。教育系企業への就職も伸びた。
◆文学部
去年に引き続き地方公務員がトップで、4人増の23人。民間企業では、保険会社への就職が伸びたほかは、例年通り偏りなく幅広い企業への就職が見られる。
◆理系大学院
製造系に多く就職し、公務員は少ない。大学院後期への進学も多くみられる。
◆農学研究科
大学院後期への進学が、4人から25人に大幅増。就職先では、食品会社、化学系企業と続く。
◆理学研究科
去年と比べて、進学者が減少。公務員も微減。キヤノンへの就職が大幅に伸びた。
◆薬学研究科
化学、薬品系の会社への就職が多い。去年と比べて大きな変化はなかった。
◆工学研究科
専攻に合った業種に集まっている。全体的には、製造業への集中が見られる。

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