創立百周年 学章・スクールカラー制定
6月22日、東北大学は創立百周年を迎えた。これから本学は日本で三番目に百周年を迎えた国立大学として、新たなる一歩を踏み出す。
百周年記念行事の一環として、学章・スクールカラー制定式が6月22日、片平キャンパスでの本部本館にて行われた。
学旗と学章は本学のロゴマーク、スクールカラーはロゴマークの公式カラーである紫、学生歌は『青葉もゆるこのみちのく』に決まった。
その後、スチューデントアンバサダー信任式が行われた。スチューデントアンバサダーは、八月に行われる百周年記念式典に参加する海外の来賓のエスコートを行う。
本学ではこれまで長年にわたって学旗、学章、スクールカラー、学生歌を持っていなかった。各運動部の試合などの際には、それぞれ独自の旗を使用していた。そうした中、数年前から学内外で制定を求める声が強くなった。そして、本学百周年記念事業実行委員会は制定に向けて検討を開始し、ワーキンググループ(WG)が去年6月に立ち上げられた。
議論の結果、学旗と学章には一昨年3月に制定され、学内外で好評を得ているロゴマークを使用。スクールカラーはそのロゴマークで公式色とされ、帝国大学時代にも使われていた紫、学歌は既に学生歌として認知されていた同歌を公式の学生歌をして認定した。
式では最初に本学総長により挨拶、WG責任者の木島明博教授による経過報告の後、総長らにより学旗の披露が披露された。その後、本学学友会男声合唱部、混声合唱部、応援団が学生歌を斉唱し、エールを送った。
最後にスチューデントアンバサダー信任式が行われた。日本人学生65人、外国人学生87人の合計152人を信任し、去年の創立記念日に信任した4人とあわせて156人となった。
