100周年記念祭り開催
東北大学100周年記念まつりが、8月25、26日に片平キャンパスで開催された。
本学は6月22日に、創立100周年を迎えている。今回の祭りは、大学関係者だけではなく、地域住民も招き、100周年を祝おうというもの。メインステージでの催し、各研究科の出展、サイエンスカフェを中心に進行された。
初日のメインステージでは、利府太鼓による創作和太鼓演奏、学友会応援団演舞が行われ、仙台出身の歌手稲垣潤一コンサートで幕を閉じた。2日目は、和太鼓演奏連「千賀」の和太鼓演奏で始まり、川島隆太教授の「いきいき脳体操in片平」、本学工学部OBのピアニスト榊原光裕によるコンサートなどが行われ、最後には「OH!バンデス」(ミヤギテレビ)で司会を務めるさとう宗幸によるコンサートで閉幕した。稲垣潤一コンサート、さとう宗幸コンサートでは集まったたくさんの来場者が、美しい声に聞き入っていた。
普段は仙台メディアテークで行われるサイエンスカフェが100周年まつり期間中「サイエンスカフェスペシャル」と題し、片平キャンパスさくらホールで開催された。工学研究科の今村文彦教授による「自然の猛威~巨大地震・津波のメカニズムと謎」から、医学研究科大隈典子教授と理学研究科小谷元子教授による「美しい科学・役に立つ科学」まで4回行われた本学名物教授の講義は、各回30人の定員では入りきらず立ち見がでるほどの盛況ぶりだった。
100周年まつり終了後には、本学在校生、教職員、内外の来賓・卒業生による100周年記念祝賀会が開かれた。100周年まつりに引き続き「千賀」による太鼓演奏や、榊原光裕の演奏などが行われ、最後に本学経済学部中退の坂本サトルコンサートが行われた。途中本学工学部OBの小田和正が登場し、事前に告知していなかったため会場を大いに沸かせた。
