東北大学新聞:

国債高等研究教育機構式典

本学国際高等研究教育機構開設記念式典と記念講演会が、10月25日仙台国際センターで開かれた。同機構は、今年4月に設立された、国際高等研究教育院と国際高等融合領域研究所、総合戦略研究教育企画室の3つからなる組織。融合領域分野の若手研究者養成の積極的な支援や、異分野の融合領域としての新分野の創出、研究支援や推進を目的としている。

記念式典では、国際高等融合領域研究所長による開式の辞のあと、井上明久総長の挨拶、元本学総長で科学技術振興機構顧問の阿部博之氏による祝辞などが行われた。また、国際高等研究教育院長により、本機構の説明が行われ、修士研究教育院生や特別研究員を会場に紹介した。
記念講演会は、ノーベル文学賞受賞者の大江健三郎氏と、同化学賞受賞者の白川英樹氏の2人より行われた。大江氏は「新しい知識人を期待する‐領域からも、国際からも自由な」、白川氏は「学術研究と異分野融合」をテーマに講演が行われ、両者とも自身の体験を交えながら、本機構への期待を語った。

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