東北大学新聞:

シンポジウム「女性百年」開催

10月7日午後1時より、本学マルチメディアホールにて、女性のライフスタイルについて語るシンポジウム「女性百年」が開かれた。これは東北大100周年記念事業の一環として行われたもの。

第1部では、本学文学部卒で、元日本女子大学学長の青木生子(たかこ)氏による講演が行われた。青木氏は、まだ女性の進学が稀であった頃、親に進学を反対されながらも入学し、女性が6名しかいないという環境で勉学に励んだ。そういった自身の大学生活を振り返る中で、これから先を見据え、女性だけでなく、より多くの人が今後の女性の在り方を考えていくべきだと話した。
第2部では、詩人・評論家・作家である高良留美子氏や、仙台副市長の奥山恵美子氏など5人のパネリストによる講演が行われた。5人は、それぞれの体験や研究から、女性の役割についての歴史、家庭や職場での女性の現状などを語った。
来場者は年配の人が多く、若い人はあまり見られなかった。会場内では、講演者の話に熱心に耳を傾け、メモをとる人の姿が多く見られた。
全体討論も行われる予定だったが、講演が長引き、すでに終了時刻を過ぎていたため中止となった。

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