東北大学新聞:

東北大アイスホッケー二年連続優勝

12月8日から14日にかけて、七大戦最初の種目である第55回全国七大学アイスホッケーリーグ戦仙台大会が勝山スケートリンクにて行われた。本学は昨年に続き優勝。幸先の良いスタートを切った。

初戦は対京都大戦。東北大は終始攻めに徹し、京都大に反撃を許さない。第1ピリオド終了間際に手塚選手が得点をすると、それに続くように第2、第3ピリオドでも業田選手、浦野選手、桜岡選手がゴールを決めて4―0と京都大を大きく突き放す。試合終了直前、時間等を表示する電光掲示板が消えるというハプニングも起った。しかし、それに動揺することもなく攻撃を続け、残り4秒で手塚選手が鮮やかなゴールを決めて5―0。初戦を見事な勝利で飾った。
翌日からの試合でも東北大の勢いは止まらず、九州大に3―0、東京大に5―1、名古屋大に5―1と順調に勝ち進めた。
13日の対大阪大戦では、前半は大阪大のペースとなった。第1ピリオド後半に手塚選手が得点するも、第2ピリオドになると東北大にひやりとする場面が多く見られた。攻められ続けて守りに入っていた東北大だが、第2ピリオド14分にまたも手塚選手がゴールを決める。これに勢いづいた東北大は立て続けに大阪大を攻め、第3ピリオドには古舘選手が3点目を奪い取る。試合は東北大が攻め続け、大阪大に得点を許さず3―0で終了。5連勝して優勝に王手をかける。
最終戦は、同じく5連勝中の北海道大との戦い。大差で勝ち進んできただけあって、なかなかゴールを許さない。第1ピリオド後半は北海道大が有利に進めるが、東北大もなんとか守りきり、得点なし。第2ピリオドも両者譲らない戦いが続くと思いきや、開始4分に東北大の吉田選手がわずかな隙をついてゴールを決める。膠着状態を一気に一変させたゴールに会場は大いにわいた。また、第3ピリオドにも川本選手が見事なゴールを決め、2―0。両者は最後まで攻め続け、互いのゴールを狙う。試合終了直前、観客のカウントダウンが始まり、終了した瞬間には東北大側の応援席は勝利の歓喜で満たされた。選手たちはメットやグローブを宙に投げ、互いに抱き合いながら勝利を喜び合った。

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