七大戦・馬術の部優勝
第47回全国七大学総合体育大会(七大戦)馬術競技が4月5、6日に青葉山馬場にて行われた。今年は北大、東北大、東大、京大、九大の5大学が優勝を争った。
馬術競技では馬場馬術、障害飛越の2種目で競いあう。馬は本学学友会乗馬部や山形馬事センターのものが使用された。
それぞれの種目で各大学に3頭ずつが割り振られ、馬ごとの順位により、1位の大学に5点、2位に3点、3位に1点のポイントが加算される。両競技種目のポイントの合計点が最も多い大学が優勝となる。
初日の馬術馬場競技。仙台は晴天ながらも強い風が吹き、時折馬場の砂が吹き上げられていた。この競技では、馬を静止、速歩、走行させるなどしていかに馬をコントロールできるかを競う。順位は採点により決められる。この日、東北大は3人中2人が1位、1人が2位という好成績をマークし、単独トップに立った。
2日目は障害飛越競技。この日は風も収まり穏やかな陽気となった。この競技では1メートルほどの高さのハードルを決められた順序で跳び越え、そのタイムと採点による減点によって順位が決められる。多くの選手が馬と一体となってダイナミックな跳躍を見せていたが、何人かの選手は競技中、障害の手前で馬が急ブレーキをかけてしまい落馬。15出頭中半数以上が3反抗(決められたルートに従わない回数が3回となること)や落馬により失権となってしまう。この日は京大が13点でトップとなり、東北大は7点で4位という結果に終わる。
2日間の得点を合計した総合得点は東北大・東大が20点、京大が18点、北大・九大が16点となった。「総合得点で同一の場合、馬場の得点が高いほうを高順位とする」との競技規定により、東北大が見事優勝を飾った。
現時点で七大戦は4種目が終了。東北大はアイスホッケーの部、馬術の部で優勝しており、暫定3位となっている。今後、さらなる躍進が期待される。
