東北大学新聞:

女性研究者交流フォーラム

東北大学女性研究者交流フォーラムが5月24日、仙台国際センターで開かれた。
このフォーラムは、数少ない女性研究者が自然科学系と人文社会系の枠を超えて情報交換と交流を図るためのもの。東北大学において女性研究者(教授・准教授・講師・助教・助手)構成員比率は8.5%、1909人中162人と平成4年の4.6%から少しずつ上がっているものの、全体に占める割合は依然低い。

共催した「杜の都女性科学者ハードリング支援事業」は平成18年度文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」において採択された本学の活動で、①育児・介護支援、②環境整備、③次世代支援の3計画からなる。パネルディスカッション(公開討論会)で、「事業期間(平成18年7月から平成21年3月)を終えてからも活動は続けるのか」と文科省の川端課長の質問に対し、「資金繰りを全学的に見直し継続できるよう検討する」と折原理事が回答した。
男女共同参画社会の実現の困難を再認させる会であった。

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