東北大学新聞:

特別教育研究経費に9件

平成21年度における本学新規予算主要事項が発表された。今回発表された主要事項は特別教育研究経費により採択された。

内訳はプロジェクト7件、設備整備費2件となっている。本学では平成20年度以前にも特別教育研究経費の対象として、21件のプロジェクトが選ばれており、合わせて30件のプロジェクト・設備整備が行われる。
特別教育研求経費は毎年12月末に財務省により内示され、全国の国立大学に交付される。昨年本学からは新規プロジェクト・設備整備分として18件提出されたが、実際に採択されたのは今回発表の9件だった。昨年度以前に採択された21件のプロジェクトについては引き続き継続される。
主要事項のうち「医学部医学科の入学定員の改訂」では、医師不足が深刻な地域・診療科の医師養成を推進するため、AO入試と前期入試の定員をそれぞれ5名ずつ増やし、一学年の定員を100名から110名に変更した。
また、「学部・修士学生のスタディ・アブロード推進事業」では、学部生をオーストラリアのシドニーへ派遣し、現地の大学で2週間講義を受ける事業を行っている。今後は単位互換制度の実施や派遣対象を修士学生にまで広げることなどを検討している。

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