私費留学生に5万円給付
本学は私費留学生への緊急経済支援として、在学中の私費留学生に対して定額5万円の給付を行った。
急激な円高や世界規模の経済不況により、経済支援を必要とする留学生が増えているため今回の措置に踏み切った。対象者は、国費留学生や外国政府派遣留学生を除き、授業料免除や月額5万円以上の奨学金の給付を受けていない私費留学生。
給付金交付は3月26・27日、受給者は100人に上った。出身国別には中国65人、韓国18人、台湾7人、インドネシア2人など、アジアを中心に12カ国に及んだ。
韓国通貨ウォンの対円相場が40パーセント以上下落するなど円高が深刻化。留学生は日本学生支援機構の奨学金の貸与が受けられない他、学業ローンを組むことも難しい。授業料の支払いが困難になる状況が報告され、緊急対策が求められていた。
本学は日本人学生を対象とした緊急支援策も検討を進めることにしている。
