東北大学新聞:

井上プラン09年度改訂版 教養教育改革を推進

本学は、二〇一一年度の入学者から、「国際科学オリンピック」の出場者を対象に、入試免除を検討することを、井上プラン二〇〇九年度改訂版により明らかにした。

門戸開放の理念に基づき、学問に深い興味を持つ学生を、幅広く受け入れるのが狙い。
国際科学オリンピックは、物理・化学・生物・数学・地学・情報の6分野において、世界各国の高校生が才能を競う大会で、日本代表は毎年上位入賞を果たしている。
具体的な入学受け入れの基準などは現在検討中である。
本学教養教育改革担当、木島明博副学長は井上総長の思いとして、「偏差値にとらわれず、物事への探求心を持った学生を生かせる入試制度を考えたい。しかし基礎学力を伴わないのに、大学に入学すれば苦労するのは学生本人である。真に学生のためになる教育を目指したい」と語った。
その他、本学では学部2年生が学部1年生に大学生活や授業内容について、助言・サポートするStudent adviserの設置など、教養教育の改革のための様々な政策を検討している。

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