東北大学新聞:

劇録!徹底就活24時 第1回

昨年のリーマンブラザーズの破綻を発端に、世界各地で大規模な経済不況が続いている。

日本も決して例外ではなく、各企業では雇用削減などの対応に追われている。それに伴い、来年に就活を行う本学学生も何らかの影響を受けることは必至である。事実、今年就活した学生の中には、内定が1つも取れない人も存在する。
そこで我々報道部では「劇録!徹底就活24時」と題し、企業の人事部に話を伺ったり、本学学生に就活についてインタビューを行ったりなどを企画する。
第1回目として、内定を無事に獲得した4年生の方々に話を伺った。
まずは理学部4年生の方に就活の現状況を伺った。

――内定状況はどうですか?
4企業と面接を行い、そのうち2社から内定を貰い、1社は結果待ちです。
――内定までに至った経緯を教えてください。
10月に国際センターや仙台市体育館で合同説明会があり、5~6回参加しました。12月下旬に個別企業説明会が始まりました。1月下旬がピークで、平日は東京に泊まって、休日に仙台に帰るという日々が続きました。2月上旬ごろから3月下旬ころまで選考がありました。内定を初めて貰ったのは3月中旬くらいでした。
――就活するにあたっての失敗談はありますか?
成績証明書の中で、面接した企業に関係する授業がCで、それについて責められたことですね。思わず動揺してしまいました。
――後輩へのアドバイスをどうぞ。
面接官もある程度、緊張していることが分かっているので、臆せずにやる気を見せれば良いと思います。
――ありがとうございました。

次に文学部4年生の方に就活の現状況を伺った。

――内定状況はどうですか?
だいたい40企業と面接を行いました。そのうち1社から内定を頂きました。
――内定までに至った経緯を教えてください。
10月にリクナビ登録をして、12月ごろから1月ごろまで合同説明会がありました。2月には個別企業説明会があって週に1回は東京に行きました。3月に入ると個別説明会やリクルーター面談がありました。面接も本格化して4月の10日くらいまで続きました。内定を貰ったのは4月下旬くらいです。
――就活するにあたっての失敗談はありますか?
ある企業面接の休憩時間にたまたま隣の席に座った人と会話して、つい企業の不満や噂を口走ってしまったことですね。
――後輩へのアドバイスをどうぞ。
今のうちから自己PRや志望動機に挙げられそうなネタを探す、もしくは作ることをお勧めします。そうすればエントリーシートを書くときに苦労しないで済みますよ。
――ありがとうございました。

Copyright (C) 東北大学新聞