論文引用ランキング発表 世界64位に
4月13日、今年度の論文引用ランキングがトムソンサイエンティフィック社より発表された。
これは1998年から2008年までに論文が引用された回数を研究機関ごとに統計、ランキング化したもので、大学ごとの研究力を測る一つの尺度となっている。ランキングは、大学全体の引用数を参照する総合順位と、世界のトップ5位以内に日本の機関がエントリーしている材料化学・物理学・化学・生物学の分野別順位に分かれている。本学は国内総合順位では昨年と変わらず4位。世界総合順位においては64位で、昨年の65位から一つ順位を上げた。国内総合順位は、上から順に東京大学(世界11位)、京都大学(世界30位)、大阪大学(世界34位)、東北大学。また、各専門分野における本学の順位は、材料科学が世界3位・国内1位。物理学分野が世界9位・国内2位。化学分野が世界17位・国内4位。生物学分野が世界111位・国内8位となっている。今回の分析結果に関してトムソンサイエンティフィックは、「総合・4分野とも、国内順位1・2位は昨年と同じで、上位ランクの研究機関には相対的に大きな変化は見られないが、国内トップ研究機関の引用数は過去数年にわたりおしなべて上昇している。」と評している。
