第2回市民公開講座開催
6月28日、仙台国際センターで本学大学病院主催の市民公開講座が開催された。
昨年の第1回目に引き続き今回で第2回目の開催となる。本講座は「消化器病から市民を守る~東北大学病院の取り組み~」と題され、一般市民に広く診療内容を公開することで、本学大学病院に対する理解と支援を得ることが目的。2時間半に及んだ本講座は、約850人の市民が真剣に聴講していた。
本講座は3部構成となっており、第1部は消化器関連診療科の本学大学病院医師6名による基調講演が行われた。医師たちはそれぞれの診療科を過去の事例を含めながら紹介し、手術時の映像など普段では見ることのできない資料を市民に提供していた。
第2部は「マムシ流 心と体の健康法」と題された俳優・タレントの毒蝮三太夫氏による体験談。毒蝮氏はウルトラマンのテーマで登場し、3年前に腸閉塞で入院、手術した際の体験談をジョークを交えつつ語り、会場を沸かせていた。
第3部は本学大学病院消化器内科長・下瀬川徹教授、肝胆膵外科長・海野倫明教授をコーディネーターに、毒蝮氏を加えた6名のパネリストによるパネルディスカッションが行われた。パネリストたちは消化器病についての討論をするほか、患者としての市民に病院との連携を呼び掛けていた。
