アインシュタインLOVE展in東北大学 開催
本学川内南キャンパスにある川内萩ホールで、10月19日から11月2日まで「アインシュタインlove展in東北大学」が開かれた。これは、高名な物理学者であるアインシュタインにゆかりの品々を展示したものである。
アインシュタインは1922(大正11)年11月に夫人と共に来日し、全国を講演旅行でまわった。その際翌月12月に仙台・東北大学も訪問している。その頃、本多光太郎(本学第6代総長)や土井晩翠(詩人・英米文学者)との交流もあった。
会場には、彼の直筆の書簡を中心にたくさんの品が並べられていた。ノーベル賞のメダル・賞状も披露された。その他、一般相対性理論の草稿も展示された。
今回の「アインシュタインlove展in東北大学」では、そのような物理学に対する功績に関わるものだけではなく、アインシュタインの人間的な側面にも光が当てられた。彼の交友関係についても扱われると共に、第二次世界大戦後に平和主義者としての道を歩む姿も見ることができた。非暴力・不服従運動を展開したガンジーとやりとりした手紙なども公開された。
アインシュタインの肉声を聞くことのできるコーナーもあり、会場には多くの人が訪れていた。特に最後の週末となった10月31日・11月1日は多くの人で混雑していた。
