東北大学新聞:

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09年12月18日

お詫びと訂正

①東北大学新聞375号(2009年6月15日発行)1面、「高橋禮次郎客員教授が会見 総長問題について考えを説明」の記事にて、見出しに「高橋禮次郎客員教授」とありますが、これは「高橋禮二郎客員教授」の誤りです。
②同376号(2009年7月10日発行)1面、「総長論文問題 大学の説明は根拠不明 ナノ学会に権限がないのは本当か」の記事にて、「高橋禮二郎客員教授(鉄冶金学)、野村正實(経済学)、安田一彦(経済学)」とありますが、これは「高橋禮二郎客員教授(鉄冶金学)、野村正實教授(経済学)、安田一彦教授(経済学)」の誤りです。
③同377号(2009年10月22日発行)1面、「DV訴訟問題 教授へ処分下らぬまま一年 報道部の質問状へ 大学『すでに回答済み』」の記事にて、教授は「07年度後期から09年度まで授業を自粛中だが」とありますが、これは「07年度から09年度まで授業をしていない(内、08年度から09年度の2年間は授業を自粛)が」の誤りです。
以上3カ所を、ここに訂正し、読者・関係者の皆様に多大なる迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

新しいナノ溶接技術を開発 ジュール熱で極細線の自発的な溶接が可能に

本学大学院工学研究科の燈明康成准教授の研究グループは、直径1ミクロン以下の金属極細線同士の接触部に電流を付与して発生するジュール熱により、接触部を溶解、凝固し、細線同士を自己完了的に溶接する新しい手法の開発に成功した。また、一定電流の付与下で自発的に溶接過程が進行する溶接条件を規定するパラメータを決めることで、当該溶接手法の確実性を高めた。2007年に大気環境下での溶接には成功していたが、今回真空に近い走査型顕微鏡内で同じ条件による溶接に成功し、その溶接過程の詳細な観察が可能となった。

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景教聖人説の掛け軸 米メトロポリタン美術館へ展示

山梨県甲州市天目山栖雲寺(せいうんじ)の虚空蔵菩薩画像の掛け軸が、本学文学研究科の泉武夫教授らの発見により中国元王朝時代の貴重な美術品であることが判明した。これによりアメリカのメトロポリタン博物館で開催される企画展「フビライ・ハン時代の美術」に展示されることとなった。

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特集 突撃ッ!となりの研究室 第11回 「岩石学固体地球化学」

「突撃となりの研究室!」今回は理学研究科・藤巻宏和教授の研究室を訪問した。研究室の名称は岩石学固体地球化学。理学研究科の地球惑星物質科学科に属している。中心となるのは藤巻教授と招聘研究員や大学院生、学部4年生が在籍する。隕石の研究から環境化学まで幅広い分野を対象としている。藤巻教授との談話をもとに、研究室の様子を紹介しよう。

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379号一言居士

379号の一言居士。

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科学予算削減に総長批判

政府の行政刷新会議の「事業仕分け」で11月末、国立大学法人運営交付金や科学研究費補助金など、本学の研究活動のよりどころである科学関連予算に「見直し」または「縮減」の判定が下った。運営交付金(10年度概算要求1兆1708億円)は、08年度に473億円交付され本学の同年度経常収益の約40%を占める規模。科学研究費補助金は、08年度で約112億円が本学に支給されている。

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歯学助教を解雇の総長 自身の疑惑にも”歯”切れよい説明を

09年、本学は2件の研究不正疑惑へ結論を下した。1件目は調査の末、不正を認定して助教を「懲戒解雇」に。2件目は審議の後、告発却下で「門前払い」。一方は、「特例」の対応委員会が告発より前に準備されるなど、研究不正を巡る対応の差に、学内でも疑問の声が上がっている。

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紫綬褒章の中澤教授 受章記念インタビュー

11月2日、平成21年度秋の褒章が発表され、本学理学研究科附属大気海洋変動観測研究センターの中澤高清教授が紫綬褒章を受章した。CO2を中心とする温室効果気体の変動を多角的に観測し、その循環の解明に向けた研究を推進したことが高く評価された。中澤教授は本学理学研究科博士課程を修了後、1976年本学理学部教務系技官となり、その後、助手、助教授、教授を経て現職に至る。

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国際文化研究科から流るる「組織」の膿

東北大学は拠点大学の一つとして輝かしい業績を上げてきた。しかし近年、総長の研究不正疑惑、教員が原因とされる理学研究科院生の自殺、国際文化研究科教授の暴行事件、研究不正に伴う歯学研究科教員の懲戒処分など、様々な「事件」が噴出している。これらは、東北大学が抱える諸問題の氷山の一角でしかない。
国際文化研究科には問題が集約している。教授の公費出張中の暴行事件に端を発し、係争中の研究室や設備の私的利用、教授本人が認めた留学生への非道行為、出張や研修への常習的な交際相手の同伴と不適切な公費支出、不可解な長期研修許可、半年間の海外研修直後から現在に至る長期間の授業自粛、研究科公式HPとリンクした教授のブログ上の商業広告と恒常的収入の疑い、同ブログに現れたアジア女性との交際を斡旋する出会い系バナー広告など、問題は多岐にわたる。
同時に報道部は、諸問題の解明のため、情報公開法に基づき、大学に対し教授の職務遂行に関わる情報開示を求め公開質問状も提出してきた。しかし大学は事実関係に蓋をするばかりで、明解な説明も誠意ある対応も示していない。今回国際文化研究科教授の問題を検証し、本学の抱える病理の一端につき問題提起したい。

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付属図書館特別展示 江戸のサイエンス

10月23日~11月24日まで、属図書館本館1階の展示室にて企画展「江戸のサイエンス」が開催された。会場内はプロローグ、第1部「楽しみの科学」、第2部「好奇心の科学」、第3部「からだの科学」、エピローグの5つの部分に分けられ、江戸時代の科学にまつわる多くの資料が展示された。

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世界大学ランキング 本学は世界97位に

英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は10月8日までに今年の「世界大学ランキング」を発表し、東北大学は97位(昨年112位)と躍進した。本年の1位はハーバード大学で2004年の開始以来6年連続トップを維持し、以下はケンブリッジ大学、エール大学、ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の順となった。また、東京大学は22位(同19位)と今回もアジアの頂点の座を守り抜いた。

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緑藻遺伝子で視覚再建 失明者治療への応用期待

本学国際研究教育機構国際高等融合領域研究所の富田浩史准教授らの研究グループは、緑藻の遺伝子(チャネルロドプシン‐2、ChR2)によって得られる視覚特性を明らかににすることに成功した。

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保健学専攻に博士課程新設

本学医学系研究科保健学専攻に博士課程(後期3年の課程)を新設することが、文部科学省の大学設置・学校法人審議会から認められた。入学定員は10名で、平成22年4月に第1期生を迎えることとなる。

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緑茶を飲む女性 肺炎死亡リスクが低下

本学大学院社会医学講座公衆衛生学分野の辻一郎教授らグループが、緑茶を飲むことで女性の肺炎死亡リスクが低下することを発表した。これまで緑茶が感染病に対して効果があることは分かっていたが、人間に対する効果を調べた研究は少なく、また、肺炎に関して焦点を当てたものはなかった。今回の調査はウイルスや細菌によって引き起こされるインフルエンザや肺炎を調べたもので、飲食物が気道に入ることで起きる誤嚥性肺炎は含まれていない。

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邦楽部第54回定期演奏会開催

本学学友会邦楽部の第54回定期演奏会が、11月21日仙台市シルバーセンター(青葉区花京院)交流ホールで行われた。当日は多くの人が詰め掛け、会場はほぼ満員であった。場所柄か、年配の人が多くみられた。

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たこ焼きの汎用性と対費用効果に関する考察

序文

SUSHIバーに代表されるように、近年欧米では日本食が脚光を浴びている。例えば次のような光景は、リーマンショック以降家計の逼迫したアメリカの中流階級の家庭で普遍的に見られる光景である。「ヘイ、ローザ、今日のおやつはなんだい?」「ジャパニーズのトラディショナルフード、たこ焼きよ。マイダーリン」

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「青葉山」いざ、踏破!!

いまさら言うまでもないかもしれないが、東北大学のキャンパスは学部によっていくつかにわかれている。文系学部は川内南キャンパス、農学部は雨宮キャンパス、医学部・歯学部は星降キャンパス、そして工学部・理学部・薬学部は青葉山キャンパスにある。そう青葉“山”である。

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’09 東北大学祭 夢幻祭天

11月21日から23日にかけて本学川内北キャンパスにおいて大学祭が開催された。今年度のテーマ「夢幻祭天」の下、キャンパスはおおいに盛り上がりをみせ、家族連れや高校生など訪れた多くの人が楽しんでいった。今年は北キャンパスの講義棟改修工事のため、大学祭が例年に比べ一ヶ月近く遅めだった。

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城萩祭 この冬一番の激闘がここに…

大学祭一日目、当日最後のイベントである城萩祭が野外ステージで行われた。今年の城萩祭はキャンプファイアの点火と共に始まり、ジャズオーケストラによる演奏、ストリートダンスサークルWHOによるダンス、応援団の演舞、最後のどんちゃん騒ぎと内容が盛りだくさんであった。

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天地人決戦・あい トンぺー最強チームはどこだ

大学祭2日目の夕方、野外ステージにおいて、「天地人決戦・あい」が行われた。参加したグループは3チームあり、どのグループも優勝を目指し奮闘した。種目は予選では大喜利、大食い、台車押しの3つ、決勝は風船割りで優勝者を決めた。

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真の「イケ」トンは誰だ! Mr.&Ms.TONPEIコンテスト

東北大学祭の三日目、野外ステージにて「Mr・Ms TONPEIコンテスト」が行われた。コンテストはインターネット上で予選投票・本投票を行った後、野外ステージで決勝を行うという形で進められた。

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崔洋一氏が講演 「映画は心のオアシスだ」

本学大学祭の一環として、映画監督で有名な崔洋一氏が招かれ、大学祭1日目の21日に講演を行った。マルチメディア棟206教室で行われた講演には、50名ほどの聴衆が訪れ、崔氏の言葉に耳を傾けていた。

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