東北大学新聞:

城萩祭 この冬一番の激闘がここに…

大学祭一日目、当日最後のイベントである城萩祭が野外ステージで行われた。今年の城萩祭はキャンプファイアの点火と共に始まり、ジャズオーケストラによる演奏、ストリートダンスサークルWHOによるダンス、応援団の演舞、最後のどんちゃん騒ぎと内容が盛りだくさんであった。

ジャズオーケストラは「ノルウェイの森」など全5曲目を演奏。観客を魅了した。
ストリートダンスはヒップホップなど様々なジャンルのダンスを踊った。マジックを用いたダンスもあり、観客は大いに盛り上がった。
演舞では応援団が学生歌などを熱唱。チアリーダーによるダンスや寸劇もあり会場は笑いに包まれた。
そして、応援団の演舞が終わると大学祭のスタッフたちがステージの前に並び始め、壁のような列を作る。そして、覆面を被った司会役の人が二人出てきた。最後のどんちゃん騒ぎの準備が始まった。
司会が諸注意を行った後、合図と共に音楽が流れ始めた。それと同時に観客達がステージの前で壁となっている大学祭スタッフ達に突進を始めた。観客はステージを目指し、スタッフ達を押しのけようとする。一方、スタッフ達はそれをさせまいと必死で止めようとする。そして、スタッフの制止をくぐり抜けステージに上った観客たちは踊ったり上った者同士で抱き合ったりしている。
この光景は音楽が終わるまで続く。何も知らない人から見ればカオスな光景に映るかもしれない。しかし、これは大学祭恒例のメインイベントの一つであり、毎年大きな盛り上がりを見せている。
音楽とともに、観客とスタッフたちとの戦いが終わると、最後はみんなで仲良く手を組んで学生歌を歌って締めくくった。一部ではけが人が出たようだったが、今年の城萩祭は大盛況のまま幕を閉じた。

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