東北大学新聞:

News Back Number

10年01月19日

石田元総長 死去

本学第15代総長の石田名香雄氏が昨年12月4日午後1時13分、肺炎のため死去した。86歳だった。石田氏は1923年新潟県上越市生まれ。46年、旧東北帝国大学医学部を卒業。細菌学を専攻し、53年には新種のウイルスである「センダイウイルス」を発見。83年から89年には本学の総長を務めた。総長時代には新潟を含めた東北7県の産学官連携推進を目指す「東北インテリジェント・コスモス構想」を提唱。学内外を問わず大きな足跡を残した。87年日本学士院賞、96年勲一等瑞宝章。

続きを読む

石田名香雄先生の逝去を悼む

本学名誉教授、ICR社長である坂本尚夫氏から石田元総長の追悼寄稿を頂きました。

続きを読む

石田名香雄先生のご逝去を悼む

本学名誉教授、県立がんセンター総長である菅原和夫氏から石田元総長の追悼寄稿を頂きました。

続きを読む

超伝導材料開発に新手法 新材料開発に期待

本学金属材料研究所(金研)の岩佐義宏教授らの研究グループは、材料に電圧をかけて超伝導化する手法を改良し、より多くの材料に対して適用を可能にした。この研究は、金研の岩佐教授(有機材料)・川崎教授(酸化物材料)・野島准教授(低温物理学)が共同で2008年に発表した研究の発展で、異なる研究分野を持つ教授間の共同研究という、金研の特徴が発揮されたものといえる。尚、この研究に対する論文は科学雑誌ネイチャーマテリアルズ電子版に掲載された。

続きを読む

新型インフル感染状況 大学祭で感染者急増

現在、全国的に新型インフルエンザの流行はピークをこえ減少傾向にみられる。本学の感染状況も同様のことがいえ、夏季休業が終わり、講義が始まりだした10月初めから徐々に感染者が増加し、11月下旬の大学祭をピークに現在は減少傾向にある。

続きを読む

Professor Koichi Masubuchi Award 佐藤裕准教授が受賞

工学研究科佐藤裕准教授が米国溶接学会のProfessor Koichi Masubuchi Award(増渕賞)を受賞した。佐藤准教授の専攻は材料システム工学。摩擦攪拌接合(FSW)と呼ばれる溶接技術の材料学的な研究が高く評価され、今回の受賞に至った。授賞式は昨年11月17日にアメリカ・シカゴ市で行われた。同賞の受賞者は溶接研究においてすぐれた業績をあげた若手研究者(40歳未満)を対象に毎年世界中から1名が選出される。その名称はマサチューセッツ工科大学(MIT)の名誉教授で、溶接研究の権威である増渕興一氏にちなむ。佐藤准教授の恩師である粉川教授も20年ほど前に同賞を受賞している。

続きを読む

仙台市と協力協定を結ぶ 環境・エネルギー分野で連携

本学大学院環境科学研究科と仙台市は11月30日、環境分野における連携を強化するための協力協定を締結した。この協定により、環境・廃棄物・エネルギー分野などにおいて本学・仙台市間での共同研究や連携事業、人材交流が推進されることとなる。また、市民を対象とする環境教育講座なども検討されている。

続きを読む

慢性腎臓病治療に新治療法 スタチン類が有効

本学大学院医工学研究科・医学系研究科の阿部高明教授と、慶応義塾大学先端生命科学研究所曽我明義教授らの共同研究グループは新たな慢性腎臓病治療法の開発に成功した。研究グループは体内に蓄積する尿毒素物質を体外に排出する働きを持つタンパク質OATP-Rを腎臓内で発見し、この機能を上昇させる薬として高脂血症治療薬スタチン類が有効であることを突き止めた。

続きを読む

行政刷新会議 事業仕分け

行政刷新会議による事業仕分けにおいてグローバルCOE事業に対し「予算要求の縮減(3分の1程度)」との評決がなされたことに各地から異論が相次いでいる。昨年11月30日には本学脳科学グローバルCOEのリーダーである大隅典子教授(医学系研究科)が文部科学省へパブリックコメントを提出。翌日の12月1日には同グローバルCOEを含む全国13の生命科学系のグローバルCOE拠点が緊急共同アピールを行った。12月3日には本学の12のグローバルCOE拠点を含む全国140のグローバルCOE拠点が共同で声明を出した。

続きを読む

仙台学長会議 市民シンポジウム開催

仙台学長会議主催市民公開シンポジウムが11月3日、仙台国際センターで開催された。初の試みとなる今回は「地域の歴史を学び、地域の将来を展望する―特に北上川と貞山堀の利用をめぐって―」をテーマに行われた。仙台圏の4つの大学から講師を招き、パネルディスカッションを実施。宮城県北部を貫流し、石巻で太平洋にそそぐ北上川と伊達政宗が着工し、全長46キロメートルを超える日本最大の運河「貞山(ていざん)堀」との関係を軸に討論は展開した。シンポジウムには一般の市民から、NPO団体の代表者、自治体の首長も参加。高い関心をうかがわせた。

続きを読む

国際文化研究科教授 自粛中でも演習出席

科研費出張中の暴行が裁判で認定された本学国際文化研究科教授(51)が、昨年12月14日に所属講座の多元言語文化社会論総合演習に出席していたことが、学友会報道部の現場取材で判明した。報道部は証拠写真も撮影している。同研究科教務課は10月5日の取材に、「教授は08~09年度まで授業を自粛し、10年度から再開の予定」と答えていた。回答と実態の矛盾を大学はどう釈明するのか。研究科が教授の授業を容認していること、及び研究科が照会に対し真実を語らないことを、大学本部は把握しているのか。

総長補佐のハラスメント

学友会報道部は、科研費出張中の暴行を裁判で認定された本学国際文化研究科教授(51)への大学の対応などを取材する過程で、当該教授と浅川照夫・元研究科長(現全学教育推進部長)、東谷篤志・総長特別補佐の3人からハラスメントを受けたとして、1月7日、総務部広報課を通して井上明久総長へ被害を告発し適切な処置を求めた。国際文化研究科教授については代理人弁護士を通した事実上の脅迫、東谷総長補佐については部下を伴っての2度にわたる1時間余の警告、浅川教授については報道部記者への威嚇的な言動である。

野村監督 川内で講演

本学と七十七銀行の共催で昨年12月19日、東北楽天ゴールデンイーグルス前監督の野村克也氏と本学加齢医学研究所の川島隆太教授を招いて本学百周年記念会館川内萩ホールにて講演会が催された。本講演会は第1部では~夢を育む~というタイトルで野村氏が講演を行い、休憩を挟んだ後の第2部で野村氏と川島教授が対談を行うという形式で進められた。今回の公演はインターネットやポスターなどで告知されたのち郵送で申し込みが行われ、500組1000人の募集に対して約3600組約7300人が応募するという盛況ぶりであった。

続きを読む

第1回リベラルアーツサロン「地球温暖化問題を巡る政治と経済」

本学が毎月開催しているサイエンスカフェにより人文社会分野に重点をおいたリベラルアーツサロンが11月20日、本学付属図書館本館にて開かれた。

続きを読む

学友会写真部 12月展を開催

12月8日から12月13日までの6日間、学友会写真部12月展が開催された。会場は宮城県美術館の県民ギャラリー。会場には部員たちの個性豊かな作品が並び、多くの来場者の目を楽しませた。

続きを読む

映画部デパルマ上映会

本学学友会映画部デパルマ(de.palma)の冬季上映会が12月13日にせんだいメディアテーク7階スタジオシアターにて行われた。上映会はA~Fの6つのプログラムに分けられ、各プログラムには2~4本の作品が含まれるという形式で行われた。

続きを読む

第153回交響楽団定期演奏会

2月5日、東京エレクトロンホール宮城において、本学交響楽団の定期演奏会が行われた。今回は第153回目の公演にあたる。

続きを読む

奇術部定期奇術発表会 Joker Party

本学学友会奇術部による第49回定期奇術発表会が12月27日に開催された。場所は仙台市青年文化センター。当日は子供連れの家族からお年寄りまで多くの観客で賑わい、技が成功する度に暖かい拍手が挙がった。

続きを読む

特集 突撃ッ!となりの研究室 第12回 「理学研究科大気海洋研究センター」

今回は理学研究科大気海洋研究センターの川村宏教授にお話を伺った。教授の研究分野は衛星海洋学と呼ばれ、最新の衛星リモートセンシング科学技術を活用して、将来的に様々な分野に応用するための基礎研究を行っている。

続きを読む

TOT団団長 独占インタビュー

皆さんはTOT団をご存知だろうか。TOT団とは正式名称を「東北大学を大いに盛り上げたいトンペイ有志の団」と言い、主にインターネットサイト「東北大学まとめWiki」の管理運営を行っている。今回はそんなTOT団の団長であるかっぱ巻きα氏にインタビューを行い、TOT団結成のいきさつや、今後の東北大学まとめWikiの展望などをうかがってきた。

続きを読む

仙台らあめん道 第一回「仙台っ子ラーメン」

杜の都、仙台。ここには美味しいものが沢山ある。しかし、学生の身である我々にはなかなか手の届かない美味も多々ある。そこで私は学生に優しい値段で、お腹を満たし、かつ満足な味を提供する料理を考えてみた。その結果、この見出しにあるとおり「ラーメン」に行きついた。読者の皆さんには、この特集が部員Eの独断的な趣向で選んだラーメンであることを考慮に入れつつ、今後の学生生活における知識の一部として役立ててくれればと思っている。

続きを読む

Happy Christmas 演出はみかんツリーで決まり!

読者の皆さんは、みかんが好きだろうか。きっとみかんを嫌いな人は少ないのではないか。給食に出てきた冷凍みかん…みかんを中指にはめて「結婚指輪だぜ!」とか言っていた少年時代…。おそらく誰にも、みかんに関する甘酸っぱい思い出があるはずだ。

続きを読む

狂乱辛鍋日記

最近まで巷で話題になっていた「インフルエンザ」。その脅威は今や下火になってきたものの、未だに我々の生活に影響を与え続けている。我々報道部はこの猛威に対抗する策を色々と挙げてみた。乾布摩擦、寒中水泳、タミフル・・・。タミフルはマズくね!?う~ん。どうせインフルをシャットアウトするなら食べ物を食べながらとかがいいよね~。

続きを読む