5242人に春到来 大志を胸に新たなスタート
平成22年度の入学式が4月6日、太白区の仙台市体育館で行われた。今年度は学部2545人、大学院研究科修士課程1890人、博士課程639人、専門職大学院168人の計5242人が入学した。
前日の雨も明け、暖かな春の陽のもとで穏やかな式となった。朝早くから体育館付近の歩道には多くの在校生が並び、会場に向かう新入生に学友会やサークルの勧誘を熱心に行っており、チラシを積極的に集める新入生も見られた。
式は本学交響楽団による行進曲「威風堂々」の演奏から始まり、井上明久総長のお祝いの言葉に続いた。「世界リーディング・ユニバーシティ」への飛躍を目指し、かねてから取り組んでいた「井上プラン」に触れ、本学が高い成果を挙げていることを紹介した。また、新入生へ学問の心構えも示した。本学混声合唱団による学生歌の合唱、閉会の辞で式は幕を閉じた。
続いて休憩を挟んで行われた全学新入生オリエンテーションでは、大学生活を送るうえでの注意や、本学の歴史、実績や教育についての説明がなされた。
最後に、新入生歓迎セミナーとして、本学のディスティングイッシュトプロフェッサーである水原克敏教授(教育学研究科)による「自分づくりと専門との出会い」、佐藤英明教授(農学研究科)による「農学研究のモデルとアニマルテクノロジー」と題された講演がそれぞれ行われた。その後、応援団によるエールを受けた新入生は大学生になった実感を改めて感じた様子だった。
