美術部前期展 ”生き生きとした表現”光る
6月15日から6月20日までの6日間、学友会美術部前期展が開催された。会場は宮城県美術館の県民ギャラリー。会場には部員たちの個性豊かな作品が並び、多くの来場者の目を楽しませた。
展示は絵画を中心に、粘土や木による美術作品。絵画は油絵やアクリル画を中心に水彩画などの作品も展示されており、部員個々のセンスが光る。人物、風景や静物を丹念に模写した作品や抽象画と、個々に趣向を凝らした作品が並べられていた。絵画自体の形やサイズも様々。作品の下部の壁に製作者のコメントを付した作品も見られた。また、精巧に作られたジオラマ作品なども会場の各所に展示されており、観る者の目を飽きさせない工夫がされていた。
今回の展示会について、同部では天気に恵まれたためか大勢の方に御来館いただくことができ、部員の励みとなった。しかし、作品の展示方法はもっと工夫すべきだと感じたと展覧会の感想と反省を述べている。
美術部は活動発表の場として年に数回の展覧会を行っており、今回の展覧会もその1つである。展覧会最終日となった20日は休日ということもあり、73人もの人々が部員たちの作品を観覧に会場を訪れ、6日間で延べ234人が会場を訪れた。
今後の部としての展望について同部部長の常盤英樹さんは「今展覧会では大勢の来場者の方から『生き生きとした表現』に関するお褒めの言葉をいただきました。これを一つの成果として受け止め、更なる向上の為にデッサン力や造形力といった技術力に、部員一同で磨きをかけていきたいと考えております」とコメントしている。次回の展覧会は本学大学祭展示である。
